2016-12-04 「正統とは何か」を考える 思想 ギルバート・ケイス・チェスタトンの「正統とは何か」を以前に首を傾げながら読んだ。以下は有名な一節であるが、やはりどうしても引っ掛かるのである。 続きを読む
2016-12-02 多様性について 思想 ncase.me これは或るサイトで紹介されていた、多角形(多種族)社会のシミュレーションである。前提も過程も、その結果も疑問の残る実験であるが、色々と考えさせられる。 続きを読む
2016-11-30 神道の略歴 宗教 山田孝雄に出会えたのは幸運であった。神道の歴史を簡潔に解説されていて、このまま筆者の中で寝かしておいても勿体ない。備忘録も兼ねてここで簡単に書き留めて置きたい。 続きを読む
2016-11-29 戦争は無くならない 思想 戦争は無くならない (1984年) 作者: 松原正 出版社/メーカー: 地球社 発売日: 1984/01 メディア: 単行本 クリック: 16回 この商品を含むブログ (4件) を見る 備忘録を兼ねて注目した要点を箇条書きにした。 続きを読む
2016-11-28 戦争はないに越したことはないなんて、絶対に言ってはいけない 思想 下は松原正氏出演ラジオ番組より文字起こししたものである。 「一朝有事の際の、敵兵を殺すために、つまり戦争のために自衛隊は存在しているのだ。それなのに制服が「戦争はないに越したことはない」と言う。 続きを読む